ある日の午後、部屋で昼寝をする前までは、私は一ノ瀬真理子、17歳の高校生だった。
…目が覚めたら、私は桜木真理子、「夫」も17歳の「娘」もいる、42歳の高校教師だった。
突然に失われた25年間。それでも私は前へ歩かなくてはならない。
新田君!!!!!!!!
叫びの理由が知りたい人は今すぐ読みましょう。
(間違えた紹介の仕方。)
最後の最後、突然の新田君⇒主人公の展開にもう驚いてときめいて、知り合いの男性に、
「高校生くらいの男子生徒が、自分の母親ほど年上の女性教師に恋心を抱くことはありえるのか」という質問をしてしまったくらいです。(彼の答えは「ありえる」でした。)
これを読んで「男子生徒v年齢差女性教師」に激しく目覚めた。
年齢差がないとどこかの少女漫画になってしまうので、せめて10歳以上の差がほしい。
とにかくもう、新田君⇒主人公に萌え上がりました。たまらん。
劇も観に行きました!面白かったです。まさかあのシーンを生で見れるなんて……!*
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