ロビンフッドの大冒険
今、森のいぶきを感じる
+作品紹介+
ロビンの射る弓は、亡き父の形見。 |
+感想+
(痛々しいほどハイテンション)
出逢いは…小5あたりだったかしら。
衛星アニメ劇場でその頃は毎日やってたのよね…
(記念すべきBSアニメ第1作。)
何が好きかって、まず、主人公であるロビンのキャラデザ!
顔といい、服装といい、弓といい。
ロビンのかっこいいというか、かわいいというか…
そんな微妙な表情を見せる彼に小学生のあたしは・・・
はぁ*
原作らしきものを読んだのは、ずうっと後のことだったんだけど…
最後酷すぎだよ(涙) なんだよ、あの尼!
見なきゃよかったと後悔。
しかも、現代のシャーウッドの森は、伐採で見る影もないとか…(泣)
夢、崩されましたね。この本で。 …。←過去の古傷
でもいいの。私のロビンはここにいるんだから、と
友人に撮ってもらった再放送ビデオで復活。
今こんなこと語るに至ってます。
(いつかの休み、一時帰国して最初にしたのは、
まだ観終えてない『ロビン』ビデオを観る事だったという…)
でも引越しで紛失TTや未録画の話があったので、ちゃんとした製品のを欲しい。
(是非ともDVD化を。)
⇒ ☆ついに! DVD化されました!
渡韓して嬉しかった出来事ベスト10に入るのは、なんとなんと、
下宿のルームメイトが『ロビン』を知っていて、大好きだというのを聞いた時!!!
もーびっくり!
だってあまり知名度高くないから、
韓国ではやらなかったよなーと決め付けていたのに、
「大好き」ときたもんですよ!
こんな奇特な子と同部屋になれるなんて、しくまれていたとしか思えません!!
先日ようやく、思い出の最終回を観ることが出来て……
リトル・ジョンの
「ちっきしょう!おれだってな!
おれだって、貴族の甘ちゃんだったお前が大っ好きだぜ!」
という台詞がやけに胸にひびきました…
ロビンとリトル・ジョンの友情と結束って…時に強く、時にもろく(笑)
…この作品って、特徴あるキャラデザ絵と設定とモチーフ勝ちの作品だと思うんですわ。
ネタがいまいちだったり、流れがいまいちだったり、
絵がいまいちだったり、演出がいまいちだったり、
そんな話が正直、ありましたさ。
SF(すこしふしぎ)が20%あったり、時代考証危うかったりで、ともすれば
「こうやって実在した(かの様な)ロビン」に思いを馳せてしまう心に、何度も
「この作品をそういうリアリティー志向の目で観てはいけないんだ!」
と思い直されましたさ。
アニメ劇場での放映って、ファンの色んなイラストが見れて、
今思うと、かなりおいしかったよなー。なんてことを。
…ネット広しとはいえ、ネット上でロビンのファンアートの少しも見かけなくて
物足りない気持ちで一杯の今日この頃、実感中。(悲) |
+LINK+ | ||
東京MXテレビ | : | 39話までのあらすじがあります。 |
DeepBlue | : | 今のとこ唯一?ロビン専門サイトです。 細かな紹介と情報、感動な事に各話粗筋まで!!! ここを見つけた時、どれほど嬉しかった事か…! 休止中… (メインページ) |
Robin Hood 〜Legend of Sherwood〜 |
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日本語版 アニメとは無関係の、ロビンフッドのゲーム。 画面も綺麗でプレイ方法も面白いです。 ロビンフッド好きなら、ニヤリと楽しめます。 |