コロボックル物語
それが、たしか、「こぼしさま」といってな。
小さい小さい人のことさ。
→作品紹介←
人間の「味方」として選ばれた青年、セイタカさんと
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豆つぶほどの小さないぬ 星からおちた小さな人 ふしぎな目をした男の子 小さな国のつづきの話 小さな人の昔の話 コロボックル童話集 コロボックルそらをとぶ コロボックルふねにのる トコちゃんバッタにのる そりにのったトコちゃん |
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→語り← 暫定版 小学生の高学年で、コロボックルシリーズにはまりました。 塾の課題予習図書でしたが、課題とされている期間には読まずに、長いことほったらかしにしておきました。 ところがある日読んでみたら、なんでもっと早くに読まなかったのかと猛烈に後悔。 シリーズになっている事を知って、続きを読んだら前巻以上にものすごく面白かった。 本屋で買えるのは全部買い揃え、本屋では手に入らない話もある事を知って、 遠くの図書館まで連れて行ってもらい、全ての短編を読破しました。 しまいには、自分でコロボックルの話まで書き始める始末。 (ちなみに『大きな森の小さな家』シリーズもこれと同じはまり方をしました。) ---まだ感想途中です--- →小人考察←
私が見たところ、小人の話には三種類あります。
それぞれまったく別々の小人世界観で、それぞれの味はあるのですが…。
(以下、2についての批判的文章を続けます。)
私が好きなコロボックルは3に属しますが、
小人話の古典となっている作品には、私が受け入れがたいとする2に属するものが多い(と思います)。
前述の作品も、2に属します。2の系統が具体的にどのようなものかというと、 |
佐藤さとるWEB | : |
佐藤さとるさん公認HP。 情報とデータがつまってます。 |
村上勉の世界 | : |
村上勉さんの公式HP。挿絵一覧があります。 コロボックル画文集(すべて描きおろし)は、 書店販売していません。購入はこちらです。 |
小さな国への みちしるべ |
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愛あふるるコロボックルサイトです。 文章を読みつくしましょう。 |
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作中年表がすごい…。いいかんじです。 |