ゲド戦記
群島世界アースシー。万物にあるのは真の名。
竜が話すのは太古の言葉。それを知るのは魔法使い。
山羊飼い少年ハイタカ。後に大賢人ゲドとなる。
〜作品紹介〜
「ゲド戦記1 影との戦い」(A Wizard of Earthsea, 1968)
「ゲド戦記2 壊れた腕環」(The Tombs of Atuan, 1971)
「ゲド戦記3 さいはての島へ」(The Farthest Shore, 1972)
「ゲド戦記4 帰還」(Tehanu, 1990)
「ゲド戦記5 新たな風」(The Other Wind, 2001)
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〜語り〜
4のラストは、もっと推敲の必要があったけど、
作者がこの最終章を書いた気持ちが判らなくもない。
3のあと、16年間の構想があって、出版された最終章が、4。
4を書いたとき、作者はこれ以上書く事はないと思って、
最終章にしたそうですが、後にそれを撤回、5巻が出ました。
読者的には、3→4よりむしろ、4→5のほうが
書かれてしかるべきだったと思うのですが。
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