あずみ
大きな使命を果たしてこそ、生きる価値がある…
◆あらすじ◆ |
◆紹介◆
この漫画の見せ所は、あずみの強さにあります。
あずみは強い。他の登場人物と比べて圧倒的に強いのです。
その強さが、読者に爽快感と安堵感を与えてくれるのです。
あずみの強さは=素早さ…誰よりも早く動けるというスピードと、賢さです。
あずみが窮地に陥っても、主人公がこんなところで死ぬはずがない、
と判っているので、じゃあこの状況をどうやって切り抜けるのか、というのを楽しんで読んでいます。
むしろ心配なのは、他の登場人物が生き残れるかどうかです。
どこかで、漫画史上に残る第1話だとありましたが、その通りだと思います。
インタビューによると作者は最初から、例えば「スパイものといえば『ゴルゴ』」というように、
「歴史ものといえば『あずみ』」と言われるようになる作品を作る、という意気込みで描いているとのこと。
あずみのキャラデザも、それを踏まえて色々考えてあの形になったそうです。
私は、ポニーテール少女の剣士というのが個人的に大好きです。
(YAIBAのさやかとか、12国の陽子とか…)
あずみの双頭刃の刀がすごくほしい。レプリカでも木刀でもいいからほしい。いっそ作りたい。
でも実際には、あの形の刀はなかったそうですね。
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◆感想◆ ねたばれ
つっこみ:
TVで、あずみの映画予告をみたのですが……
血しぶきや返り血に気持ち悪くなってしまい…
ああ…私、これ観れないなあ… と…
白黒の漫画だから平気に読めるんだなあ… と…。
面白いらしいので残念です…
連載初期から単行本集めてる身としてはちょっと悔しい。
でも観る前から、
コスチュームは原作どおりにしろ、とか
ポニーテールじゃないと燃えないんだよ、とか
不満はあったので。
3×3も寄生獣も平気だったので、スプラッタ平気なんだと思い込んでましたが、どうやら実写はあかんようです。
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◆舞台感想◆ ねたばれ・毒 |
◆LINK◆ |
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