不思議色ハピネス

○作品紹介○ 香月舞は、マジック団｢マジカラット｣団長の孫娘。 マジックが好きなのに、手が不器用なのが悩みの種。 天才マジシャン エミリー・ハウエルに憧れています。 ある日、光の妖精トポから魔法の力をもらった舞は、 マジカラットの公演中の危機に、天才マジシャン・マジカルエミに変身して見事フォローします。 これがきっかけになり、以後、エミは舞の知り合いとしてマジカラットの一員になり大活躍します。 エミは、マジシャン最高の栄誉｢エミリー賞｣を受賞しますが、 舞は自分のしている、｢魔法｣を使った｢マジック｣に虚しさを感じ始め… スタジオぴえろ魔法少女シリーズ第三作。 魔法は大きく扱われておらず、人物の日常、心情描写が主という独自の演出に、OVA共々ファンが多い。 最終回へ至る流れで、主人公の成長が最も良く描かれている。らしい。 1985/06/07〜1986/02/28。全38話 蝉時雨(1986/OVA) 漫画 全3巻(フラワーコミック/あらいきよこ/絶版)