クレイ・S・アンダーソン… 18歳の剣士。パーティのリーダー。 由緒ある騎士の家系の三男に生まれる。 青の聖騎士と呼ばれる偉大な曽祖父と同じ名を受け継いだが、 クレイ本人は温厚な性格で、戦いより剣の手入れの方が性に合っている。 また、それがコンプレックスでもあるという悩みを持つ。 外見、人柄ともに文句なしの好青年で、女の子に熱烈な人気だが、本人はあまり興味がない。 故郷にはサラという同い歳の許婚がいるが、幼い頃に親同士が決めた事なので、本人達はいたって普通。幼馴染のマリーナにも片想いされているが、勿論本人は気付いていない。
ルーミィ…
クレルーとは… |
* クレルー 語り *
平凡に、静かに、トラパスひとすじだった筈なのに……。
普通に原作読んでるだけでは、
「クレルー」なんて存在、気付きもしなかった筈なのに……!
(そもそも、トラップ以外の登場人物にあまり興味ないので。)
ネットって、ネットって……!(適当な言葉に責任を押し付けられないもどかしさ。) (最初にクレルー作品を見たときは、良い好感を持てたものの 「この二人に目をつけるなんて、なんて奇抜な…」という感想で終わったのですが、 その後、素敵クレルー小説サイトに出会い、愛小説を萌え萌えしながら読みふけり、 気付けばすっかりクレルー愛に……。) まさかクレルーにこんな幸せがあるなんて。 予測できなった気持ちに、自分でも当惑してます。
トラパスが原作での実現可能性見込み度が90%くらいとすれば(主観)、
クレルーはマリーナの存在により、実現可能性見込み皆無といっていいほどの、
ほんとに「夢物語」だと思うんです。それだからこその、クレルーだと。
現実は別にある夢物語だからこその、
私が、クレルーに必ず感じられるその儚さこその、幸せを感じるんです。 クレルー者の皆さま、各自なりのクレルー設定を頭に描いていらっしゃるようですが。 (・成長前 ・急成長後 ・普通に成長後) 私的には、成長前は「ほのぼので、クレイ自覚寸前止め」。 急成長後は「ほのあまで、ルーミィgo go、クレイはあくまで控えめに、でもここ一番では!」 ……というのが夢みる理想であります。
〜何故、急成長後なのか〜
トラパスに比べるとまだまだ未拡張なクレルー市場を、
微力ながらにぎわせる為に自分でも何か作品を作ってはみたいものの、
どうやら創作は無理っぽく。なら絵つき散文なら、と思っても、
クレイ&ルーミィという、静かな美しい蒼い絵は描き慣れてないので、またどうも臆病になってしまって…。
もすこし勇気が出たら描いてみたくはあるんですけどね…。残念。練習しようかな…。
クレルーには目覚めたものの、クレイ、ルーミィ、それぞれ単独では燃えない、
ってのが大きな一因だろうと自覚もしてるんですが。
設定萌えするのは急成長後なので、描くとすればそれオンリーです。
…というか、トラパスメインのはずのこのページで、 なによりもこの語りを一番最初に書いたなんて…。 上記の一因さえなければ、頑張ってクレルーもメインに持っていくのに… うーん。つくづく残念。 (注:構成上ああなっていますが、メインはトラパスのつもりです。 でも、愛は同じくらいあります。むしろクレルーの方が萌え。 なぜクレルーもメインと公言しないのかというと、トラパスに比べてこっちは夢物語なのに、わざわざ大きく出すのはかえって寂しさがつのるというか…。難しい乙女心。)
(ちなみにクレマリ実現可能性見込み度は80%くらい? 78%? …すいません。
トラパス、クレルー以外のカップリングは今度こそ範疇外なんで。) |