ジブリ
感想いろいろ

ジブリのアニメ

順不同でつらつらと。

  ・昔は、『火垂るの墓』と「野菊の墓」の区別がついてなかった。どっちも泣ける。

☆特別→ラピュタ、もののけ姫。
  ・『ラピュタ』はモチーフが大好き。でも、ラピュタが手に届かないものになってしまう結末が残念すぎて好きじゃない。夢みさせてよ…(涙)

  ・『もののけ』は、あの森が失われた事がすごくショックで…。タタラ場の事でさえサンはあんなに怒っていたのに、それに比べたら今の現状なんて、もう………(絶望) サンには野生少女のままでいてほしい。冒頭での、アシタカ←村の少女の気持ちを大事にしたいのです。
☆(屋久島の山に行きました。素晴らしい苔世界でした。本当にあの岩があったよ!!)

  ・『紅の豚』は、ポルコvジーナの切なさっぷりが。今度こそ二人で幸せになってほしい。

  ・ようやく『耳をすませば』を観た。直前に「原作では成長後ラストで二人は別れる」という素晴らしいガセネタを仕入れたので、別れる前提で「ああ〜なるほどねえ〜」と納得しながら鑑賞していた。その後「別れるラスト」wktk目的に原作漫画を読み終えて、やっと気付く。 (あほすぎる。)
  ちなみに映画鑑賞中、未来の破局を(一人勝手に)納得(大誤解)していたのは、「日常描写の稀に見るリアルさ(!)に比べて、主人公の身に起こるラブストーリーはロマンチックすぎる」点に於いて。 そしてやっぱり「杉村v雫」の方が萌える。 舞台背景最寄の「聖蹟桜ケ丘」という駅名がいつ見てもかっこいい。
  雫のように本を大量に読んでいる中学生が、その年齢で「(大なり小なり)将来の進路(夢)を描いていない」という事に大きく違和感を感じる。
  今の時代だったら、雫が書くのは携帯小説。資料集めの大半はネット。そして短期外国修業中も携帯メールで毎日やり取りしているので、もどかしさ大幅減。心の余裕UP。

破局ネタ if2008 (笑)

  ・『神隠し』は、旅先の映画館で観た思い出。主題歌がとても好き。 最後に絶対何か一言あると思って、ED後までずっと待ってたのに。その何かがなかった事で、私の中ではかなり中途半端作品。受賞とか納得いかな。
  今後記憶がなく戻る事もない説で。(こっちで再会してもいきなりラブとかはなし。)
千尋漫画(中学生セーラー千尋絵にやばいほど萌えた。)

・ナウシカ(原作未読)、トトロ、魔女宅(原作既読)、ハウル(原作未読)、ゲド(原作既読)は鑑賞済み


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